About
Teshioについて
ちょうどいい、さじ加減。
Teshioのミッションは、ブランドと生活者との心地よい関係づくりのお手伝いです。
ブランドが、生活者にとって
「いつもそばにあるのが当たり前」「ないと困る」
関係になることは
一朝一夕で叶うことではありません。
だからこそ、永い目で 客観的に 寄り添いながら、ブランドに関わり続けられる存在が必要です。
Teshioは「手塩にかける」丁寧な姿勢で、お客様のブランディング・コミュニケーションデザインをお手伝いします。
Teshio の「ブランディング」
ブランディングとは、見た目をきれいに整えることではありません。
ブランドの「本質的な価値」と「新たな価値」を生活者とともに創造し、
「永続的に育て続ける活動」のこととTeshioは捉えています。
生活者のバックグラウンド・価値観・感性は時代とともに変化します。
ブランドもまた、ブランドに込めた想いや価値を、生活者に知ってもらうところから始まり、
そのブランドを好きになってくれるファンや愛してくれるサポーターが現れ、
彼ら彼女らと一緒にブランドを育てる中で、ブランドの価値も変化しながら成長していきます。
ブランドの本質的な価値と新たに生まれる価値を共存させながら
永続的にブランドを育て続けていく活動が「ブランディング」であり、
Teshioはお得意先様のブランディングを、デザインを通してお手伝いしています。
Teshio の「デザイン」
デザインはコミュニケーション手段のひとつです。
企業・ブランドが生活者に、自身の存在やメッセージを伝えようとするとき、
目で見える情報として生活者に届ける役割を担っています。
Teshioは企業・ブランドが伝えたい情報を、受け手に「よりポジティブに」伝えるべく、
ブランドの課題や取り巻く環境を探り、生活者の視点で、
企業と生活者をつなぐコミュニケーションデザインを提案します。
色や形などの非言語(ノンバーバル)情報と、ブランド名や訴求コピーなどの言語(バーバル)情報とを
バランスよく組み合わせるだけではなく、
生活者に「?(気づき・発見)」や「!(共感・実感)」を与えるスパイスも効かせながら、
ブランドにふさわしいデザインを吟味しています。
ロゴマークには生命の源である塩を
「本質・原点・ルーツ」の象徴として用いました。
本質を見極め「ちょうどいい」加減の
コミュニケーションづくりを目指します。